毎月20日21日22日は「どら焼」の日です。
7月 「祇園祭ときゅうり」
祇園祭の山鉾巡行が行われる17日。
その前日を「宵山」、前々日を「宵々山」と言います。夕方から四条通りなどの通りが歩行者天国になり、祇園ばやしの「コンチキチン」の音色が鳴り響くなか32基の山鉾の提灯に灯がともります。通りにはたくさんの露店が出て、多くの人で賑わいます。
さて、今年は面白い露店を発見しました。
「きゅうりの浅漬け」といって、きゅうり丸ごと一本を割り箸にさしてホットドックのように売られていました。実は京都では、祇園祭の間はきゅうりを食べないというしきたりがあります。それは八坂神社の神紋と、輪切りにしたきゅうりの切り口が似ているからです。そこにあえて堂々ときゅうりですから驚きました。輪切りでなければ良しと、お祭りの夜ならではの無礼講でしょうか。
出店も年々、新しいものが増えています。
昔からある懐かしい「りんご飴」。私の小さい頃は「着色料が身体に悪いし」と母に買ってもらえませんでした。子ども心に「お祭りの日くらいイイやん」と思っておりましたので、私は、つい欲しがる娘に買ってしまいます。子どもが欲しがるものは、いつの時代も同じですね。
京都の夏は祇園祭とともにやって来ます。

『八坂神社の神紋の入ったお菓子・・・古都祭り』



