享保元年(1716年) 京の地に暖簾をかかげることとなり、以来、京都御所と寺社仏閣、茶道お家元のご用命だけを勤めて参りました。
私共は常に最上のものを求められるお客様の声にお応えしながら、有職菓子司として豊かな京都の四季を味わえるる和菓子作りを研鑽して参りたいと存じます。