◆行器(ほかい)◆
江戸時代、京都御所へお菓子を納める際に使用していた通い箱です。
笹屋伊織の行器(ほかい)は見事な螺鈿細工が美しく施され、見る者の心を奪います。
今では使われなくなった行器(ほかい)を特別仕様の箱として再現しました。
お菓子を召し上がられた後は、小物入れなど二次利用もできる、サステナブルな進物箱です。